![塑 料 主 意 [ P L A S T I C _ I D E A S ]](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgFwLAbr0uhkw0r41TQT-PA-A6atp_VBoA2VKDqVro0K5xoKGJ3hY_82jH4URAfFVFijsM84R4dpRpDkEGEFSI4aR8VcS_BKLLrufHszmc6_V9TJHfm7UBjPZhMnFygkEPeK7eET7xSQFr0/)
Variable State - Last Stop
"『Last Stop（終点）』は、現代のロンドンを舞台にした三人称視点のシングルプレイ・アドベンチャー。プレイヤーは、超自然的な危機のさなかでそれぞれの世界が交錯する、3人のキャラクターとしてプレイします"
- イントロダクションより
3人の主人公を切り替えて操作することで、身体交換、異世界転生、秘密任務、未知との遭遇...といった様々な要素を通過しながら1つのシナリオの合流するスタイルで終点は享受と喪失の決断を迫られることになる。
気になった点として、キャラクターフェイスのアニメーションのぎこちなさや、映像的な演出によるカメラワーク、切り替えの悪さが目立つ印象があった。またQTEやミニゲームが用意されているがどれも進行を妨げないような易しいもので、ある程度のゲーム性を担保するためのように設計されているような印象であった。
シナリオに関しても"地下の謎"が明らかになる点も唐突で、各パートの"キーマン"の目的や存在に関しても重要なスイッチであるにも関わらず深く言及されていないためプレイ後、ある程度自分で自分を納得させる必要があった。
______ note______
[Requirements] Steam/ PC: Ryzen7 3700X, GeForce RTX3060
[Playtime]: 6H
[Link] Steam Page