向井千恵 - 夢で逢いましょう オリジナルサウンドトラック
”夢の中には、心ときめくフィナーレが待っている”
-植岡喜晴 "夢で逢いましょう" VHSパッケージより引用
8mmフィルムで撮影された植岡喜晴による自主映画「夢で逢いましょう」のサウンドトラック。自主映画でありながら様々才能が集結し、セルビデオ化され話題となった作品だが、音楽に関しても同じことが言える。
サウンドワークとしては向井千恵を中心に据え、あがた森魚、弘雄介、He Was、Duppi、Salon Kittyなど、西日本のインディペンデントシーンの異才が渦巻く。
一部既存曲の提供もあるが、ほとんどがオリジナルで制作されており、向井千恵がディレクションし、それぞれ共有された音に体験したことないはずのノスタルジーを抱く。
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[Label] Moon Pool